ステーキはこまめに裏返すと? 思わぬ効果に「驚いた」「絶対やる」
お祝い事やイベントなど、特別な場面で食べる機会が多い『ステーキ』。
焼く時の火加減が意外に難しく、料理に慣れた人であっても上手に焼けないこともあるでしょう。ステーキ用のいい肉を買ってきた場合、なおのこと失敗できません。
『ウチコト東京ガスのくらし情報メディア(uchicoto_tokyogas)』のInstagramで紹介されている、失敗しないステーキの焼き方を実際に試してみました。
ステーキを焼く時のコツ
ステーキ用の肉を焼く際は、肉にストレスを与えないことがポイントです。ストレスを与えず焼くと、柔らかくふっくらに仕上がります。
ストレスを与えない焼き方のポイントは以下の3つです。
1.焼く前に肉を常温に戻す
冷蔵庫から出してすぐの冷たい状態で焼くと、表面のみ焼けてしまい中まで火が通りません。
2.フライパンを予熱しない
予熱してから肉を入れると表面だけが急激に熱されるため、肉にストレスを与えてしまいます。肉をフライパンに入れてから火をつければ少しずつ火が通るので、肉にストレスがかかりません。
3.肉を小まめに返す
小まめに肉を返すことで、火が均一に入りやすくなります。