焼く前に必ず入れて! 卵焼きの隠し味に「これは思い付かない」
朝ごはんやお弁当のおかずの定番『卵焼き』。
まとめて作って冷凍すると便利そうですが、なかには「冷凍したらパサパサになってしまう…」と、卵焼きが冷凍に不向きだと思っている人もいるでしょう。
さまざまな食品の冷凍保存のコツを発信しているニチレイフーズ【公式】(@nichirei_foods)のXから、卵焼きをおいしく冷凍する方法を紹介します。
卵焼きをおいしく冷凍するコツ
ニチレイフーズによると、調理時と冷凍時にひと工夫するだけで卵焼きのおいしさをキープできるそうです。
しっかり火を通す
中がトロトロの卵焼きはおいしいですが、冷凍する場合はしっかり火を通すことが大切。半熟状態の卵焼きを冷凍すると、細菌が繁殖して食中毒を起こす可能性があります。
調理の時はしっかり焼き、焼き終わった後はアルミホイルで包んで余熱で火を通しましょう。
マヨネーズと片栗粉を加える
卵にマヨネーズを加えて作ると、マヨネーズの油分によって冷凍してもふわふわかつクリーミーな仕上がりをキープできます。
また卵焼きのしっとり感を保ちたい場合は片栗粉もおすすめ。解凍する時に卵焼きから水分が抜けるのを防げるため、パサパサせずしっとりと仕上がります。