くらし情報『フライパンで使ってたら今すぐヤメテ! 企業の呼びかけに「気を付けます」』

フライパンで使ってたら今すぐヤメテ! 企業の呼びかけに「気を付けます」

目次

・フライパンでクッキングシートが使えない場合
・クッキングシートの耐熱温度は
・調理中は様子を見て
※写真はイメージ

焼き菓子やオーブン料理で大活躍のクッキングシートですが、実は「何にでも使える」というわけではありません。

特に気を付けたい使用法について、クッキングシートを製造・販売しているライオンが解説しています。

フライパンでクッキングシートが使えない場合

クッキングシートはこびり付きや焦げ付きを防いだり、落とし蓋代わりになったりと、料理で幅広く活躍するアイテムです。手軽に使えることもあり、常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。

中にはフライパンでじっくり加熱したい時、底に敷いて使っている人もいるかもしれません。しかし、『リードクッキングシート』を製造・販売しているライオンによると、フライパンでの使用はおすすめできないとのこと。

耐熱温度を越えるとシートが焦げたり燃えたりすることがありますので、温度管理のできないフライパンでの使用はおすすめできません。

ライオンーより引用

今までフライパンに敷いて使っていた人は驚くかもしれませんね。
確かにフライパンの温度管理は難しく、改めて考えてみると、フライパンでの使用を避けたほうがよいと納得できるのではないでしょうか。

調理中の思わぬ事故を防ぐためにも、正しい使い方を心がけましょう。

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