ポメラニアンが、生牡蠣に擬態? 16万人がざわついた1枚がこちら
「きみは気付けるか、この擬態に」
こう呼びかけるとともに1枚の写真をXに投稿したのは、ポメラニアンの歌舞伎ちゃんと暮らす、飼い主(@pome_o_Kabu)さん。投稿は、16万件を超える『いいね』を集めました。
擬態とは、動物が自衛などのために、体の色や形を周囲のモノや植物などに似せることです。
おそらく、歌舞伎ちゃんの姿がたまたま何かにそっくりだったのでしょう。
何に似ていたのかというと…。次の写真を見れば、完璧すぎる擬態ぶりに誰もが驚くはずです。
牡蠣(かき)に擬態している…!
海鮮系の居酒屋で撮影されたと思われる、生牡蠣の盛り合わせの中に、歌舞伎ちゃんの姿がまぎれているではありませんか!
写っている歌舞伎ちゃんは当然、実物大ではなく、飼い主さんが加工して追加したもの。
この合成写真のアイディアは、どのようなきっかけで生まれたのでしょうか。
飼い主さんに、話を聞いてみました。
以前、友人と一緒に生牡蠣を食べに行きました。その際、友人が撮った生牡蠣の写りが、あまりにもよかったんです。
そのため、その写真をSNSに投稿しようと思ったのですが、「そのまま載せてもつまらないな」と思い、歌舞伎ちゃんの写真を合成することにしました。
飼い主さんの遊び心から、たまたま誕生した合成写真だったのですね。
こちらの1枚は、『PhotoDirector』という写真編集アプリを使って、作成したといいます。
素材となったもとの写真は、身支度をする飼い主さんを歌舞伎ちゃんが眺めている様子を収めたものだそう。
朝身支度中の飼い主を眺める歌舞伎ちゃん
歌舞伎ちゃんはこの時、自らの姿が『生牡蠣』にそっくりだとは思いもしなかったことでしょう。
飼い主さんのひらめきで、生牡蠣に擬態してしまった歌舞伎ちゃんは、一躍人気者となりました!
[文・構成/grape編集部]
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