デーモン閣下、早期がんの手術を公表 伝えたメッセージに「説得力がある」
そのため、実体験として「かかりつけ医の勧めにより受けた検査で早期のがんを発見できて、手術により完治できた。」ということを公表することで、より強いメッセージを伝えられると考えましたので、この度ご報告させて頂きました。
デーモン閣下公式サイトーより引用
厚生労働省の『上手な医療のかかり方大使』や、広島県の『がん検診啓発特使』を長年務めている、デーモン閣下。
これまで活動を通して伝えてきた、かかりつけ医を持つことの必要性や、定期的ながん検診の重要性を、より強いメッセージで伝えられると考えて、公表したといいます。
デーモン閣下自身も、以下のようなメッセージを届けていました。
グハハハハハハハ~!デーモン閣下である。
何度目かの「改造手術」であった。驚いた諸君も多いであろうが、ビックリすることはない。いまや日本人の2人に1人はがんにり患する時代。
人間のからだを借りて活動している吾輩にも順番がやってきただけのことである。
公式発表にも書かれているとおり吾輩の場合、がん発見はかなりの早期段階であり、ステージも1の軽いほうであった。特に自覚症状も無くからだがピンピンしている時に見つけられたから治療もスムーズで術後の体調にも大きな問題はなかった。