肉や魚、最後にカゴに入れて! 厚労省の呼びかけに「考えたことなかった…」
※写真はイメージ
順番のほか、店選びも大事なポイントになります。
「新鮮な食品や質のいい食品を取り扱っているか、衛生的か、冷蔵・冷凍ケースがしっかり冷えているかなどの点に注意してお店を選びましょう」とのことでした。
購入商品を持ち帰る際のポイント
購入した生鮮食品は、氷やドライアイスを利用し、保冷して持ち帰りましょう。保冷機能付きのバッグがあると便利です。
商品を持ち帰る際、中から液体が漏れる可能性のある商品は、必ずポリ袋などに入れましょう。
液体がエコバッグやほかの食品に付くと、そこから細菌が繁殖し、食中毒の原因になる可能性があります。
ほかにも、厚生労働省は「車で買い物に行っても食品をトランクに入れないでください」と注意喚起をしています。
車のトランクの中は温度が高くなるため、「買い物した商品を座席に置く余裕がなければ、助手席や後部座席の足元に置きましょう」とのこと。
食中毒のリスクをできるだけ減らすためにも、生鮮食品を購入する際は、本記事で紹介したポイントに注意しましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
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