牛乳を冷凍すると… デメリットに「やらないほうがいい」
株式会社明治ーより引用
牛乳にはさまざまな魅力がありますが、その1つが『独特のまろやかさ』です。
それを好んで牛乳を飲んでいる人にとって、そのまろやかさが失われてしまうのは大きなデメリットになるでしょう。
牛乳だけではなく、冷凍した食品は『どう解凍するか』も重要なポイントです。
冷凍したのはいいものの、解凍が難しい、解凍すると分離してしまうようでは、その先の使い道にも困ってしまいます。
「牛乳をおいしく飲みたい」という場合は、冷凍せずに賞味期限内に飲み切るようにしましょう。
牛乳を冷凍するなら『ホワイトソース』がおすすめ
「飲み切れないけど捨てるのはもったいない」という場合は、牛乳で『ホワイトソース』を作り、それを冷凍してしまいましょう。
冷凍したホワイトソースは、2週間〜1か月保存が可能です。シチューやグラタンなど幅広く使え、スープ系の料理であれば凍ったまま調理ができます。
また、これからの季節であれば『手作りミルクアイス』もおすすめです。猛暑日などに嬉しいひんやりデザートが楽しめます。
おいしく飲むことを前提とすると、牛乳は冷凍保存に向いていません。
どうしても冷凍したいという場合は、ホワイトソースやアイスクリームなど、調理をしてから冷凍するようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]
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