マンゴーの食べ頃って? 白い粉のような存在に「すぐ食べてたかも」
春から夏にかけて、旬を迎えるマンゴー。
南国を想起させる香りとともに、濃厚な甘みがおいしいですよね。
せっかくなら、完熟した、より甘みの際立つマンゴーを食べたくなりませんか。
マンゴーの食べ頃は?
沖縄県農業協同組合(以下、JAおきなわ)は、ウェブサイトを通じて、おいしいマンゴーの食べ頃を解説しています。
マンゴーは食べ頃になると、表面がテカテカしてきて、香りが強くなってきます。表面に白い粉っぽいもの(ブルーム)がついているものはまだ完熟しておらず、常温で保管することで、序々に熟してきます。
JAおきなわーより引用
香りが強く、表面の皮がテカテカしているものを選びましょう。
また、皮に白い粉のようなものが付いていたら、まだ完熟していません。
そんな時は、常温で保管することで、熟成が進むといいます。
白い粉のようなものが付いていても、洗い流してそのまま食べていた人が多いかもしれません。また、買ってきた果物は、冷蔵庫に入れてしまいがちでしょう。
完熟したマンゴーを味わうためにも、常温で保管することをおすすめしています。
あなたもJAおきなわの情報を参考に、おいしいマンゴーを食べて、南国気分に浸ってみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]
藤あや子、吉幾三から届いた大好きなもの「お心遣いを頂き心より感謝しております」