不穏な空気がただよう栞を作ったら… 子供のツッコミに「笑った」「見てみたい」
読み進めていくうちに、事件の真相が明らかになっていく、ミステリー小説。
読者は「この登場人物が怪しい」「こんな結末は想像していなかった」などとハラハラドキドキしながら、楽しんでいるでしょう。
ミステリー小説好きが栞を作ると?
つれづれ(@turan1315731453)さんも、ミステリー小説を読むことが多いという、1人。
読書の中でも、ミステリー小説のような不穏な空気がただよう内容が、好きなのだそう。
そんなつれづれさんはある日、ミステリー小説を読むのにピッタリという、栞を手作りしました。
Xで栞を紹介すると「真似したい」「こんな栞があったら欲しいな」といった、たくさんの反響が上がっています。
一体、つれづれさんは、どんな栞を手作りしたのか…。Xに投稿された1枚をご覧ください。
事件ならぬ、読書の現場で血が流れている…!
赤い栞の一方が、流血の形になっています。
人命に関わる事件や事故の発生が多い、ミステリー小説に使えば、よりストーリーに感情移入できそうですね!
本を購入した時にもらえる栞や、市販品は「平和なものばかり」とつづっている、つれづれさん。
ミステリー小説の雰囲気にマッチした『不吉な栞』が欲しかったため、手作りしました。