くらし情報『カップ麺にビニール状のものが! 食べても大丈夫? 企業の説明に「それだったか」』

カップ麺にビニール状のものが! 食べても大丈夫? 企業の説明に「それだったか」

目次

・カップ麺の中に入っているビニール状のものの正体は…
・調理の時に混入しやすい異物にも注意!
・電気ケトルの部品
・食品包装用の接着樹脂
・包装フィルム
・ウォーターサーバーの吐水口部品
※写真はイメージ

お湯を注ぐだけで手軽に食べられるカップ麺。準備や後片付けがいらないため、忙しい時に重宝します。

食べていると、ごくまれに『ビニール状のもの』が入っている場合があるとのこと。その正体が何なのか、食べても大丈夫なのか気になるところです。

本記事では日清食品グループの『よくあるご質問』ページに掲載されている内容を紹介します。

カップ麺の中に入っているビニール状のものの正体は…

日清食品グループは、カップ麺に入っているビニール状のものについて以下のように回答しています。

ごくまれ(1,000万食中に数食)に、ネギの白い皮の部分やコーンの外皮が乾燥等により、硬く薄皮状(あるいは、ビニール状)になることがございます。品質・安全上は問題ございません。


日清食品グループーより引用

ビニール状のものを食べても問題ありませんが、日清食品グループは除去に最大限取り組むとのことです。しかし万が一カップ麺の中に見つけた場合は詳しく調べて報告してくれるそうなので、慌てずに対処しましょう。

調理の時に混入しやすい異物にも注意!

カップ麺を調理する工程で、周囲のものが混入してしまうことも考えられます。

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