イチジクのおしりが開いているのは、〇〇の証? JAの回答に「知らなかった」「タメになる」
夏に旬を迎える、イチジク。
そのまま食べてもおいしいですが、ヨーグルトに入れたり、ジャムに加工したりするのも1つの手ですよね。
店でイチジクを見かけた時のために、適切な選び方を知りたくありませんか。
おいしいイチジクの特徴は?
おいしいイチジクの選び方を解説しているのは、農業協同組合(以下、JA)のウェブサイトです。
JAによると、見分けるポイントは、色や形だけではないそうですよ。
イチジク(無花果)の選び方
ふっくらとしていて形の良いものを選びましょう。果皮にハリと弾力があり、傷がないかも確認しましょう。
全体がエンジ色がかって、おしりの開いているものが完熟の目印です。
JAグループーより引用
まず形は、ふっくらと丸みを帯びたものがよいといいます。その上で、皮にハリと弾力があるかどうかも確かめてください。
また、イチジクは先が細くなっているほうが『頭』、一方で根元側は『おしり』といわれています。
なるべくおしりがパカッと開いているものを選ぶようにしましょう!開いているのは、完熟のサインだとか。
おしりが割れているものを見て、「これはやめておこう」と思う人は多いかもしれません。