蚊取り線香は『あそこ』に置いて 企業が教えるポイントに「知れてよかった」
猛暑日が続く、2024年7月現在。
夏に頭を悩ませる虫といえば、蚊が挙げられます。蚊は、気温が高い夏に活発化し、刺されると強いかゆみを引き起こすので厄介ですよね。
そんな蚊対策として、役立つのは、蚊取り線香でしょう。
殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除蟲菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除蟲菊)のウェブサイトは、蚊取り線香の効果的な置き場所について、説明しています。
蚊取り線香はどこに置くのが効果的?
あなたは蚊取り線香をどこに置くかで、悩んだことはありませんか。
せっかく設置するからには、最大限の効果を得たいですよね。大日本除蟲菊のウェブサイトでは、蚊取り線香の置き場所について、以下のように記載されています。
煙の拡がっているところが効果のある範囲の目安です。
(有効成分は火のついてる少し手前から揮散し、煙にのって拡がっていきます)
風上に置いて使用すると、効果的に有効成分が行きわたります。
また、屋外で使用する場合は、複数箇所に置くと風向きに関わらず安定した効果が得られます。
大日本除蟲菊株式会社ーより引用
蚊取り線香を風上に置いて使用すると、効果的に有効成分が行きわたるといいます。