洗濯機をどかしたら『小豆の粒』が? 実はコレ…「ゾッとした」「これは怖い」
ゴキブリの卵を見つけた際は、ゴム手袋やビニール手袋をつけたうえで、ティッシュで潰しましょう。卵鞘の殻がしっかりと割れれば、中の卵は乾燥して孵化できなくなります。潰した後の卵は、ビニール袋などに入れた上で縛って捨てるようにしましょう。
また、卵が見つかった場合は、産んだメスのゴキブリが家の中にいる可能性が高いです。放っておくと、また卵を産んでしまう可能性があります。そのため、卵を1つ発見したら他にも卵がないかチェックしましょう。
卵を発見した場所は、ゴキブリの巣が近い可能性があるため、そこにベイト剤(毒エサ剤)を置いておきます。さらに、ゴキブリは仲間の死骸やフンを食べる習性があります。
ベイト剤はそうした死骸やフンを食べたゴキブリにも効果があるので、巣ごと一網打尽にすることができます。株式会社ダスキンーより引用
ゴキブリの卵鞘を見つけた際は、ゴム手袋やビニール手袋を付けた上で、ティッシュで潰すのがよいといいます。
潰した後は、ビニール袋に入れ、しっかりとしばってから処分しましょう。また、卵鞘があるということは産卵するメスがいる可能性も高いので、毒餌タイプの駆除剤を設置するなどして、繁殖を食い止めましょう。