くらし情報『30℃超えでも『常温保存』にあたる? 事実に「知りませんでした」』

30℃超えでも『常温保存』にあたる? 事実に「知りませんでした」

目次

・室温が30℃…常温保存食品は大丈夫なのか
・基本的には『常温保存』でOK
・レトルト食品は傷まないのか
※写真はイメージ

食品の「常温で保存してください」という文章が気になったことはありませんか。

常温とは何度を指すのか、30℃を超えても平気なのか…。気温が高い日が続く時期には特に注意したい、食品保存について考えてみましょう。

室温が30℃…常温保存食品は大丈夫なのか

暑い日が続くと、キッチンでの料理も一苦労。手軽に食べられるレトルト食品や、すぐに調理できる常温保存品に助けられることも多いですよね。

ただ、気になるのは「室温が高くなりすぎたら腐らない?」「そもそも常温って何度までを指すの?」ということではないでしょうか。

いくら常温保存が基本の食品だったとしても、高温多湿、日中に室温が30℃を超えることも珍しくない状況では、「どこからどこまでならOKなの?」と迷うのは当然かもしれません。

ボンカレーをはじめ、多くの常温保存食品を手がけている大塚食品の公式サイトでは、室温が30℃を超える場合の常温保存について解説していました。


基本的には『常温保存』でOK

条件は『室温が30℃を超えた場合』『常温で保存する製品をそのまま保存しても問題ないか』の2点です。

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