『味噌』をそこに保管しないで! やりがちなNG行為に「見直します」
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日々おいしい食事を楽しむため、こだわりたいのが調味料です。いいものを購入するのもよいですが、購入したものを最後までおいしく食べ切るための工夫も必須です。
和食に欠かせない調味料の1つ『味噌』の保存や使用の際にやってはいけないのはどういった行動なのでしょうか。
味噌製造メーカーであるマルサンアイ株式会社公式サイトより解説します。
味噌を使う場合のNG行動とは
最後までおいしく食べ切るためには、守ったほうがよいルールもあります。マルサンアイ株式会社が紹介しているのは、以下の4つのポイントです。
1)直射日光の当たる場所、温度や湿度の高いところに置かない。2)開封後は冷蔵庫(できればパーシャル室)に保管し、空気に触れないようラップなどを密着させ、容器はキチンと蓋をする。
3)みそを取り出すときは、乾いたヘラやスプーンを使う。
4)みそを使って、家庭で調理加工したものは、作りおきしないようにする。
マルサンアイ株式会社ーより引用
味噌は発酵食品であり、気温が高い場所に放置するとどんどん発酵が進んでしまいます。風味や味が変わったり、損なわれたりする恐れがあるため注意してください。