ゴキブリの毒餌剤はどこに設置する? 企業の解説に「それが知りたかった」
2024年7月現在、ゴキブリなどの害虫が最も活発になる時期です。
殺虫剤などで退治しても次から次へと現れるゴキブリに、うんざりしている人も多いでしょう。
そこで、活躍するのが、ゴキブリが好むエサに殺虫成分を混ぜた『毒餌剤』です。毒餌剤は、家の中にいるゴキブリを効率よく退治できるので、便利ですよね。
毒餌剤はどこに置くのがいい?
殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除虫菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除虫菊)は、毒餌剤の『コンバット』を販売しています。
※写真はイメージ
『コンバット』に入っているエサを食べたゴキブリは、中毒死するだけでなく、そのゴキブリのフンや死骸を食べたほかのゴキブリも退治できる画期的なアイテムです。
そんな毒餌剤ですが、どこに設置したらいいのか迷ったことはありませんか。
大日本除虫菊のウェブサイトでは、『コンバット』の置き場所について、以下のように記載されています。
以下のような場所に置いていただくと、効果的にゴキブリを駆除できます。
●ゴキブリが好む、暗くて、狭くて、湿っていて、温かい場所(シンク、冷蔵庫、洗濯機の下など)