くらし情報『ゴキブリの毒餌剤はどこに設置する? 企業の解説に「それが知りたかった」』

ゴキブリの毒餌剤はどこに設置する? 企業の解説に「それが知りたかった」

特に台所回りは出現頻度が高いといわれているので要注意!

●壁が交差する角(ゴキブリは壁沿いに歩く習性があるため)

●ゴキブリのフンで汚れている場所

(ゴキブリのフンには集合フェロモンが含まれているので、ゴキブリが集まる傾向にあります)

※ゴキブリのフンは約1~2㎜程度の黒や茶色の粒です。

大日本除虫菊株式会社ーより引用

ゴキブリは、高温多湿で暗く、狭い場所を好んで繁殖します。

そのため、シンクや冷蔵庫、洗濯機の下に設置するのがいいでしょう。また、ゴキブリは壁沿いを歩く習性があるため、壁が交差する角も効果的だといいます。

『コンバット』の写真

※写真はイメージ

なお、ゴキブリのフンが落ちている場所は、住処になっている可能性があるので、その場所に設置するのも有効です。暑くてじめじめとした夏の時期に活発になる、ゴキブリ。

大日本除虫菊が教える、毒餌剤を設置するといい場所を覚えておきましょう。

[文・構成/grape編集部]

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