パンを焼く時、アルミホイルは上?下? 山崎製パンのおすすめは…
あなたはパンを焼く時、トースターの網にアルミホイルを敷いていますか。
何気なく敷いているという人が多いかもしれませんが、アルミホイルを敷くとどのような効果があるのでしょうか。
本記事では、トースターで食パンを焼く時にアルミホイルを敷くことによる効果や、上手な活用方法を紹介します。
アルミホイルで焼き加減の調節ができる
山崎製パン株式会社(以下、山崎製パン)によると、「オーブントースターの火力調整にアルミホイルが活躍します」とのこと。
例えば、上下両火のオーブントースターの場合、火の当たり加減が均等ではなく、上下どちらかが焦げやすいといった傾向があります。
そんな時に、アルミホイルは有効です。
下火が強すぎる時にはパンの下にアルミホイルを敷き、上火が強すぎる時にはパンの上にアルミをふわっとかぶせて焼くと、焦げずにうまく焼けます。
火加減が難しく、パンが焦げてしまいがちという人は、アルミホイルを敷いてみるといいでしょう。
また、いつも下側に敷いている人は、改めてトースターの焼け具合を確認してみてはいかがでしょうか。
もしかすると、アルミホイルを敷くのでなく、上からかぶせたほうがいいかもしれません。