くらし情報『窓を開けて掃除機をかけちゃダメ! デメリットに「気を付ける」』

窓を開けて掃除機をかけちゃダメ! デメリットに「気を付ける」

目次

・ついやってしまいがち!間違った掃除機の使い方
・1.窓を開けてから掃除機をかける
・2.トイレの床に掃除機をかける
・3.掃除機をカーペットに強く押し付けている
・4.壁に掃除機のヘッドをぶつける
※写真はイメージ

毎日のように使う掃除機ですが、正しい掃除方法や使い方を知っていますか。

何気なく使っている掃除機も、誤った使い方をすると汚れを広げたり、故障の原因になったりします。

日々の掃除で役立つ情報を発信しているかずや(raku_osouji_zubora)さんのInstagramでは、間違った掃除機のかけ方を紹介しています。

ついやってしまいがち!間違った掃除機の使い方

掃除機をかける時に避けたほうがよい習慣を4つ紹介します。


1.窓を開けてから掃除機をかける

掃除機をかける時は、窓を開けるタイミングが重要です。

掃除機をかける前に窓を開けてしまうと、外から入ってきた空気によって埃が空中に舞い上がってしまいます。

この舞い上がった埃は掃除機で吸い取ることができません。掃除中に埃を追い出すつもりが、逆効果になることもあるので注意が必要です。

掃除機をかけ終わった後に窓を開けて、室内の汚れた空気を入れ替える方法がよいでしょう。

窓が開いている様子

2.トイレの床に掃除機をかける

トイレの床に掃除機をかけることは効率的に見えますが、実は衛生的ではありません。

トイレの床は、埃や尿によって雑菌が繁殖しやすい場所です。

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