熟しているトウモロコシは、ここが違う! 農協の回答に「知らなかった」
日本の夏を代表する食材の1つともいえる、トウモロコシ。
果物のような甘さに加えてプチプチと弾ける食感が魅力で、小さい子供から大人まで幅広く人気ですよね。
自宅でトウモロコシを調理する時のことを考えて、より甘く、味のよいものの見極め方を知りたいとは思いませんか。
トウモロコシの選び方とは?
おいしいトウモロコシの見極め方を紹介しているのは、農業協同組合(以下、JA)のウェブサイト。
JAによると、見極め方の基準は、『実が見えている場合』と『皮が付いていて実が見えない場合』の2パターンで分かれているそうですよ。
トウモロコシの選び方
実が先まで詰まっていて、ふっくら、ツヤのあるものを選びましょう。
皮が付いている場合は、皮の色が濃い緑のものが良いです。ひげが褐色なら、よく熟している証拠です。
JAグループーより引用
トウモロコシは、成長しても先端まで実が付かないことがあります。実が見える状態で売られている場合は、先端まで実が詰まっているものを選ぶとよいそうです。
また、皮が付いていて、中の実の様子が確認できない状態で置かれている場合も。そんな時に注目するのが、皮の色です。