浪人生が描いた『アジの絵』、ビフォーアフターに「努力の賜物ですね」「感動した」
「『そこにある感』が増しました」
そういって2枚の写真をXに投稿したのは、まくゃん(@sugersweetowo)さんです。
2024年7月現在、投稿者さんは、東京藝術大学のデザイン科の合格を目指すべく美術予備校に通い、浪人生活の2年目を過ごしています。
投稿者さんが公開した2枚は、浪人1年目に描いたアジの絵と、そこから約1年が経った浪人2年目の現在に描いたもの。
4万件を超える『いいね』に加えて、「これは努力の賜物」といった声が上がったのもうなずける、アジの絵の変化をご覧ください。
まずは、浪人1年目に描いたアジの絵がこちら。
一見すると本物と間違えそうな、生き生きとしたアジが描かれています。しかし、投稿者さんは当時の絵に納得していない様子。
そこから約1年が経過し、より『そこにある感』が増したという、アジの絵をご覧ください!
巧みに表現されたツヤ感から、生命が宿っている感じがひしひしと伝わってくるではありませんか…!
投稿者さんによると、実際にアジを手に持ってよく観察しながら描写し、2時間ほどで描き上げたといいます。
アジの絵の劇的な変化に、称賛の声が相次ぎました!
・これは努力の賜物ですね。