買った炊飯器を不良品だと疑う男性 まさかのオチに「ジュース吹いた」「やっと理解した」
新しい道具や家電を購入した際、使い方に迷うことがあるでしょう。
操作が複雑な精密機器などには、取扱説明書が付属しています。
ただ、書いてある文章をよく読んでも理解ができず、いたずらに時間が経ってしまう…なんてこともありますよね。
炊飯器の使い方に悩む男性ある『真実』に気付き…
初めて買った炊飯器で、米を炊く準備をしていた、@igz0さん。
間違いのないよう、説明書を見ながら作業を進めるも、途中で手が止まってしまったといいます。
なぜかというと、内釜に書いてあるはずの水位線が、どこにも見当たらなかったのだとか。
「水位線どこなのー」「不良品を買ったのかな?」と、米が炊けないまま、20分ほど悪戦苦闘していたそうです。
Xに投稿された、当時の状況をうつした写真をご覧ください。
線のようなものはあるものの、たしかに水位線らしきものは、見当たりませんね。
しかし、投稿者さんはある真実に気付き、ヒザから崩れ落ちたといいます。
あなたは、この写真の違和感に気付けるでしょうか。
そうです、投稿者さんはなんと…。
内釜をセットせず、炊飯器本体に直接米を入れていたのです!
これなら内部に水位線が書かれていなくても、不思議ではありません。