食べ切れなかった『パックごはん』 保存できる? 企業の説明に「納得した」
自宅で炊いたごはんと同じように扱い、早めに食べ切る必要があります。
量の調整は温める前がおすすめ
食べ切れない量のごはんを温め、無駄にしてしまうのを防ぐためには、開封前の段階で量を調整するのがおすすめです。確実に食べ切れる量だけを温めるよう、意識してみてください。
『サトウのごはん』シリーズには、消費者のニーズに対応するため、さまざまな容量が用意されています。
一般的なのは200gですが、女性や子供にぴったりの150gタイプもあります。このほかにも300g入りの『大盛り』に、130g入りの『かる~く一膳』など、種類豊富です。
パックごはんの買い置きをするなら、ぜひ容量が異なるタイプも購入してみてください。その日の食事の内容や食欲に応じて量を調整しやすくなるため、無駄なく最後まで食べ切れるのではないでしょうか。
開封して電子レンジ加熱した後のパックごはんを、再度長期保存するのは避けてください。普通に炊いたごはんと同じく、腐ってしまう恐れがあります。せっかくのごはんを無駄にしないためにも、家族の健康を守るためにも、正しい食べ方を意識しましょう。
[文・構成/grape編集部]
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