「ちょっと飲んだだけ…」でも要注意! 飲みかけのペットボトルは…
細菌がペットボトル内に混入したとしても、増殖しにくい温度を保てば菌は増殖しにくくなります。
また、短時間で飲みきってしまえば、腐敗の原因となる細菌が増殖する時間も、食中毒の原因菌が入り込む万が一の機会も減らすことができます。
「口を付けた後、何時間は大丈夫」というものはありません。多くの方が日常的に利用されている便利なペットボトル飲料ですが、取り扱い方を誤ると思わぬ危険があるかも知れません。これらの注意事項を守って安全に利用してください。
気温が高い夏は、特にペットボトル飲料の取り扱いに注意が必要です。
食中毒などのトラブルを避けるためにも、本記事で紹介したポイントを守りましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
取材協力一般社団法人 埼玉県食品衛生協会
ファミマ限定。Afternoon Tea監修“ラ・フランス”香るルイボスティーを発売