洗濯物がはり付いてゴワゴワ 対処法に「めっちゃ助かる」
乾燥が終わった洗濯物がドラムの周囲にはり付き、ゴワゴワになって困った経験はありませんか。
柔軟剤を入れても硬くなってしまうため、シワや着心地が気になります。はり付く理由や効果的な対策のご紹介です。
はり付き対策には3つのコツが効果的
乾燥後の洗濯物がドラムにはり付いてしまう状態は困りものです。仕上がりが硬くゴワゴワになり、時には衣類の傷みも気になってしまうのではないでしょうか。
また、洗濯機から取り出しにくくなり、毎回うんざりしてしまう人も多いかもしれません。
家電メーカー・HITACHI(以下、日立)が公式サイトで発信している情報によると、ドラムへのはり付きを防ぐためには、3つの点に気を付けるとよいそうです。
1.設定を変更する
日立の洗濯機にははり付きを軽減する機能が搭載されています。『柔らかコース』『ほぐし脱水』『温風ほぐし脱水』などを活用してみてください。特にタオルは『柔らかコース』で風合いよく仕上がるそうですよ。
ご自宅の洗濯機が他社のメーカーなら、同様の機能が搭載されているかどうかを取扱説明書などで確認してみましょう。
2.綿素材だけの選択を避ける
綿の衣類やタオルのみの洗濯は避けましょう。