くらし情報『ドリップバッグコーヒーの正しい淹れ方 UCCによると… 「知らなかった!」』

ドリップバッグコーヒーの正しい淹れ方 UCCによると… 「知らなかった!」

目次

・おいしいコーヒーを淹れるコツ
・1.お湯の量・温度を守る
・2.蒸らす
・『UCCコーヒーアカデミー』が教えるそのほかのコツ
・フックタイプのドリップバッグなら『蒸らさずに漬ける』方法も!
・淹れ方の基本を知って、味わい深い一杯を!
※写真はイメージ

お湯を注ぐだけで気軽に淹れたてのコーヒーが楽しめる『ドリップバッグ』。いくつかのポイントを押さえるだけで、グッとコーヒーの風味が引き立ちます。

UCCジャパン株式会社に、『おいしいドリップコーヒーの淹れ方』を聞いてみました。

おいしいコーヒーを淹れるコツ

おいしいコーヒーを淹れるには、お湯の量と温度、蒸らしがポイントです。


1.お湯の量・温度を守る

そもそもコーヒーには、豆の種類や分量に応じた『最適なお湯の量』があるそうです。

「例えばコーヒー豆12gに対して160㏄のように、ドリップバッグのパッケージに記載されたお湯の量を守ることで『バランスに優れた抽出』ができます」

はじめはお湯の量を計るのが少々面倒に感じるかもしれませんが、コーヒー用のカップを決めておくと次第に目分量でも適量で淹れられるようになります。お湯の量を微調整して、好みの濃さを探るのもコーヒーの楽しみでしょう。

またお湯の温度もコーヒーの味わいにとって大切な要素です。

「高温での抽出はコーヒーの成分が出やすい反面、苦味や渋みなどの雑味も出てしまう場合があります。そのため少し温度を下げた92〜96℃がおすすめの湯温です」

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