汚れ落ちがイマイチなら試してみて! 4つの助言に「コレできれい」
2.洗剤の入れ方に注意する
人によっては洗剤を洗濯槽へ直接入れているかもしれません。しかし、日立によるとそれは適切ではないのだそうです。
洗剤を洗濯槽に直接入れると高濃度洗剤液を作ることができないため、汚れが落ちにくくなります。
日立ーより引用
洗剤は洗濯機に付いている投入口から投入することによって、しっかり効果を発揮するでしょう。
製品表示にしたがって、適量を投入口から投入するようにしましょう。洗濯機によってはコースごとに洗剤量が異なる場合もあるため、取扱説明書などを確認してみてください。
3.予洗いをする
洗濯物の汚れがひどいのであれば、先に予洗いをしてから洗濯機で洗うのもおすすめです。泥汚れや食べこぼしなどは落ちにくく、洗濯機で洗っただけでは落ちないこともあります。
予洗いで漂白剤を使う場合は、衣類によって種類を分けましょう。
・白物:塩素系漂白剤
・色柄物:酸素系漂白剤
先に目立たない部分で色落ちなどを確認しておくと安心です。
4.つけおき洗い
タテ型洗濯機ならではの特徴を活かして、洗濯槽の中でつけおき洗いをしましょう。つけおきの後、すぐに洗濯機を回せるため、バケツや洗面台などで行うよりも手軽にできるのも助かります。