たまりにたまった『紙袋』 思わぬ活用法に「やってよかった」
2.ブックカバー
紙袋の底とサイドを切り開いて、1枚の紙の状態にしましょう。
裏返したら底部分を折り目に沿って折り上げ、持ち手をカットします。
本の高さに合わせて上下を内側に折りましょう。
本に沿って折り曲げていきます。
余った部分を切り取ったらもう片方も折り込んで、左右にできたポケットに本の表紙と裏表紙をそれぞれ差し込みましょう。
これで、オリジナルブックカバーの完成です。
切り取った持ち手を表紙と裏表紙の開いた部分にテープなどで貼り付けると、持ち運びができるブックカバーにもなります。
3.小物収納
小さめの紙袋の持ち手をカットしたら、両面に折り目を付けましょう。
折り目を付けた部分をカットします。
カットしたら、再び両面に折り目を付けましょう。
紙袋を開いて、折り目に沿って内側に折り込みます。
小物を整理するのに便利な収納ボックスの完成です。小さめの箱なので、引き出しの中の仕切りとしても使えます。
4.ファイルボックス
丈夫な紙袋はファイルボックスとしても活用できます。袋の表面に中身を書き込めば、何が入っているのか一目で分かるので整理整頓にも役立つでしょう。