メガネのズレは放置しないで! JINSの助言に「改めます…」
メガネ愛用者なら気にしたことがある『ズレ』。
「何度かけ直してもメガネがズレ落ちてくる」「下を向くたびにメガネがズレて面倒」といったストレスを抱えていませんか。
メガネのズレを放置していると、多くのデメリットがあります。そこでJINSの担当者に、メガネがズレ落ちる原因や対策を教えてもらいました。
なぜメガネはズレ落ちるのか
※写真はイメージ
「メガネがズレる一因は、鼻パッドのゆがみ」だと、担当者。
「例えば鼻パッドが適切な位置になくゆがんでいたりサイズが合っていなかったりすると、かけ位置が下がってズレる、もしくは逆に高い位置にかかってしまうことがあります」
鼻パッドの種類は、足が付いているクリングスタイプのものと、フレームとつながっている一体型タイプの2つ。クリングスタイプは微調整しやすい一方、雑に取り扱うとすぐにゆがんでしまうので注意が必要です。
ゆがみを防ぐために、定期的なフィッティング調整で鼻パッドのかかり具合やパーツの摩耗などをチェックしてもらいましょう。
また「メガネを片手でかけ外しする、ポケットやカバンに入れるといった何気ない行動もズレの原因」とのこと。
このような動作が繰り返し行われると、フロントとテンプルをつなぐヨロイ部分にゆがみが生まれ、フレームの横幅が広がる可能性があるそうです。