メガネのズレは放置しないで! JINSの助言に「改めます…」
かけ外しは両手で丁寧に行い、しっかりとケースに入れて保管しましょう。
ズレを放置すると危険!
メガネをズレたままにしていると見た目が美しくないことはもちろん、目の疲れや痛みなどの不快な悩みのきっかけになります。またいちいちメガネをかけ直すのもストレスになるでしょう。
「メガネがズレていると、黒目の位置とレンズのアイポイントが変わってしまったり、目とレンズの距離が変わってしまったりすることで、正しく視力補正ができない状態になる可能性があります」
さらにピントを調整しようとする目の筋肉に負担をかけてしまい、疲れ目や偏頭痛、緊張性頭痛にもつながる可能性があるそうです。
メガネのズレを防止するには…
思っていた以上にメガネのズレは深刻な問題。しかし市販のメガネだと何をやってもズレてしまう人もいるでしょう。
担当者によると「フレームを顔に合わせて選ぶことが一番の対策」だそうです。フレーム選びの際は以下のポイントを意識してみましょう。
1.ズレやすい人は、フレームを選ぶ際に、なるべく鼻パッドがクリングスタイプの商品を選ぶ。もしくは鼻パッドが鼻に触れるものを選ぶ。
2.フレームの幅と顔幅が合っているものを選ぶ
※フレーム幅が狭いと、フレームが顔から押し出されてしまいズレてしまうため
顔に合ったフレームを選んだら、適正なフィッティングをしてもらうことも大切。