服に火がついた時の『対処法』に「覚えておきたい!」 その場ですぐに?
『ロール』
酸素の供給を断ち、火を消す『窒息消火』するため、両手で顔を覆ってヤケドを防ぎながら、転がります。
そのほか、水をかけたり、叩いたりして消す方法も有効ですよ。
投稿は反響を呼び「分かりやすい!自分の身に起こるなんて考えたくもないけど、知っておくことが大事」「子供の頃に仏壇のろうそくで着衣着火した。軽傷で済んだが、本当に怖かった」「役に立つ情報。紙に書いてキッチンに貼りました!」などの声が寄せられていました。
夏はキャンプやバーベキューなどで火に近付く機会もあり、着衣着火の事故も起こりやすいです。
火を使うレジャーの際は、燃え移りやすいフワフワとしたワンピースやストールなどは着用しないほうがいいとのこと。
いざという時に、パニックになってよけいに事故を大きくしないよう、対処法をしっかりと覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]
苦手な人が多い『里芋の皮むき』 全農が紹介した簡単な方法とは?