食パンの袋は下側を引っ張らないで! 意外な事実に「そうだったのか」
「食パンの袋を開けようとしたら、ヘンなところで破けてしまった」ということはありませんか。
コツを知っていれば、いつもきれいに開けることができます。ぜひ参考にしてみてください。
食パンの袋をきれいに開封する方法
「朝ごはんはパン派」という人や、たまにはピザパンやフレンチトーストが食べたいと思った時に欠かせないのが『食パン』です。そんな身近な食材ですが、食パンの袋をいつもどのように開けていますか。
途中でビリっと破れてしまってイライラした経験がある人も多いでしょう。袋に穴が開いていると、留め具で閉じておいても空気が入ってきてパンが乾燥したり品質が劣化したりしてしまいます。
パンメーカー『山崎製パン』の公式サイトでは、食パンの袋を破かずにきれいに開ける方法として、次のように解説しています。
圧着部分より下側を引っ張って開けると袋が破れてしまうことがあります。
圧着部より上を持ち、広げるようにゆっくり開くときれいに開封することができます。
山崎製パンーより引用
圧着部分の『下』ではなく『上』
スナック菓子を開ける時と同じように、圧着部分より下側を引っ張って開けている人も多いのではないでしょうか。