チョコモナカジャンボの『パリパリ感』 予想外の正体に「マジかよ!」
モナカアイスの定番、『チョコモナカジャンボ』と『バニラモナカジャンボ』。これらの最大の特徴は、パリパリのモナカの食感です。
本記事ではチョコモナカジャンボの歴史を振り返るとともに、パリパリ食感の秘密を森永製菓の担当者に聞いてみました。
チョコモナカジャンボとは
1995年のチョコモナカジャンボ(公式サイトより)
森永製菓のチョコモナカジャンボの歴史は1972年に遡ります。
『チョコレートメーカーならではのアイスを!』をテーマに開発がスタートし、板チョコをイメージしたデザインのアイスクリーム『チョコモナカ』が誕生しました。
そして1995年に『チョコモナカジャンボ』に商品名をリニューアル。ソースタイプのチョコレートから固形のチョコレートに変わり、現在の形になったのです。
これまで何度かモナカの改良が行われ、パリパリ感がアップ。おいしさの進化を続けているアイスクリームといえるでしょう。
『パリパリッ!』を実現するために
チョコモナカジャンボの『パリパリッ!』は、どのようにして実現しているのでしょうか。森永製菓のコーポレートコミュニケーション部の方に聞いてみました。
──『チョコモナカジャンボ』や『バニラモナカジャンボ』のパリパリ食感は、どのように実現しているのでしょうか。