そのまま焼くの待って! 安いウインナーは○○すると…「家族に大好評」
朝食にパンと一緒に出したり、子供たちのお弁当に入れたりすると喜ばれるウインナー。
筆者はスーパーマーケットで見かけるとよく購入するのですが、高級ウインナーは数本でも値段が高いので手が出ません。
そんな時、1袋1kg単位で売っている激安ウインナーを『高級ウインナー風にする裏技』があると知り、早速挑戦してみました。
安いウインナーをおいしく食べる方法
用意するものは、ウインナーと水だけ。
筆者はいつもウインナーをそのままフライパンに入れて焼きますが、フライパン水を入れて沸騰させるのがポイントです。水は高さ1cmぐらいを目安にしましょう。
沸騰したら中火にして、ウインナーを入れましょう。
箸で転がしながら、水分が蒸発するまで待ちます。筆者は時間にして4分ほどすると、水分が減っていくのが目に見えて分かりました。
7分経つ頃にはフライパンの底が部分的に見え始めます。
10分も経つと水分が完全に蒸発するので、中火のままでウインナーを軽く焦げ目が付くまで焼きましょう。
油は加えなくてもウインナーから出る脂により、そのまま焼いてもくっつきません。
焼き上がった状態がこちら!心なしかいつもより、ぷっくりしています。