くらし情報『夏のエアコン、温度を下げるよりもアレのほうが安い 富士通が教える節電方法』

夏のエアコン、温度を下げるよりもアレのほうが安い 富士通が教える節電方法

目次

・夏のエアコン節電方法6選
・消費電力を抑えるなら『弱冷房除湿』
・部屋が冷えても『つけっぱなし』にする
・1℃高めると約10%の節電に
・風向きは水平がおすすめ
・太陽光を抑えて冷房効率アップ
・フィルター掃除で冷房効率アップ
※写真はイメージ

厳しい暑さが続いている、2024年7月現在。

部屋にいるだけでも汗をかくので、エアコンの使用が欠かせないでしょう。

熱中症は最悪の場合、命に関わる危険もあります。予防するためにも、適切にエアコンを使用したいもの。

とはいえ、ずっとエアコンを稼働させていると、電気代が心配になりますよね。

夏のエアコン節電方法6選

株式会社富士通ゼネラル(以下、富士通ゼネラル)は、Instagramアカウントで、夏のエアコンの節電方法を紹介しています。

すぐに取り入れられるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


消費電力を抑えるなら『弱冷房除湿』

電気代を抑えつつ、ほどよく除湿がしたい場合は『弱冷房除湿』がおすすめ。

湿度を取るだけでなく、温度を下げることもできます。

ただし、環境や設定温度によって評価が異なるので、注意してください。


部屋が冷えても『つけっぱなし』にする

エアコンは、運転中よりも『運転を開始する時』のほうが電気を使う傾向があるとか。

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