クローゼットに湿気がたまって困る! 夏の悩みを企業が解決
エステー株式会社ーより引用
着た後の衣類は乾燥させてからしまう
雨に濡れた服や、汗を吸収した服、洗濯後の衣類は、よく乾燥させてからクローゼットに収納しましょう。
そのままクローゼットに収納すると、湿気を含んだ衣類によってクローゼットの湿度が上がってしまうそうです。
また、クリーニングから戻ってきた衣類にも注意が必要だといいます。
意外なことに、クリーニングから戻ってきた衣類にも注意が必要です。クリーニングから戻ってきた衣類をクリーニングカバー(ポリ包装)が付いたままで収納している人は多いですが、カバーは外して収納したほうがよいでしょう。
クリーニングでスチームアイロンをかけてもらうなどの工程を経ていると、衣類が湿気を帯びている可能性があります。クリーニングカバー(ポリ包装)は外し、しばらく干してよく乾燥させてから収納しましょう。
エステー株式会社ーより引用
適度にすき間を空けて収納する
クローゼットの中に、衣類をぎゅうぎゅうに詰め込んではいないでしょうか。
※写真はイメージ
衣類をすき間なく詰め込んでいると、風通しが悪く、湿気を逃しにくくなるそうです。
クローゼットの中の衣類は、適度にすき間を空けて収納しましょう。