くらし情報『水筒に入れないで! 思わぬ事態に「これはダメ」』

水筒に入れないで! 思わぬ事態に「これはダメ」

目次

・水筒に入れた炭酸飲料の思わぬ反応
・水筒のタイプによっては入れられることも
・ほかにも水筒に入れてはいけないものがある
※写真はイメージ

シュワッとした刺激がたまらない炭酸飲料は、暑い時期に恋しくなる飲みものの1つ。

水筒に入れて持ち歩きたいと思うこともあるかもしれませんが、実は一般的な水筒での持ち歩きは思わぬ危険をともなう可能性があります。

水筒に入れた炭酸飲料の思わぬ反応

暑さを感じる時や疲れた時、冷えた炭酸飲料で心身をリセットしたくなる人は多いでしょう。仕事中や外出中、リフレッシュに飲みたいと思うことも少なくありません。

「ペットボトルを持ち歩くのも面倒だし、朝持って行く水筒に入れたい」と考えることもあるのではないでしょうか。

しかし、水筒に炭酸飲料を入れて持ち歩くことはおすすめできません。幅広いタイプの水筒を製造・販売しているTHERMOS(以下、サーモス)によると、水筒に炭酸飲料を入れるとトラブルになりかねないのだとか。

炭酸飲料は入れないでください。

※炭酸飲料に対応したボトルのみご使用できます。

本体内部の圧力が上がり、フタなどが開かなくなったり、飛び出したり、飲みものが吹き出るなどして、ケガやものを汚す原因になります。

サーモスーより引用

フタが開かなくなるだけでも困りますが、飛び出す・飲料が噴き出すといった可能性まであるのなら、やはり炭酸飲料を入れるのはやめておくべきでしょう。

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