フライパンでコレやってない? やりがちなNG行動に「ダメだったか…」
素材がくっ付かないようコーティングが施されたフライパンは毎日の料理で大活躍。
ただ、いつの間にかコーティングが剥がれてきて「もっと長持ちさせたいのに…」と残念に感じることも。フライパンを長く使うためのコツについて企業が回答しています。
フライパンのコーティングは長持ちさせられる
「フライパンのコーティングなんて数か月もすれば取れてしまう、新しいのを買えばいい」。そんな考えの人は少しもったいないかもしれません。
キッチンツールを数多く製造・販売しているTHERMOS(以下、サーモス)によると、フライパンはいくつかの点に気を付ければ長く使えるのだそうです。
お使いの際は、以下の項目にご注意いただければ、長くお使いいただけます。
・空だきをしない
・火力は中火以下にする
・料理を長時間入れたままにしない
・急冷をしない
・炒め物調理や焼き物調理では必ず油をひいて調理する
・金属ヘラなどは使わない
サーモスーより引用
この回答を見て「やってたかも」という項目があった人もいるのではないでしょうか。
普段、調理中についやりがちなことかもしれませんね。
フライパンのコーティングが剥がれやすいと感じている人は、ぜひサーモスの回答を参考にしてみてください。