大豆で作った『うなぎ』の実力は? 日清『謎うなぎ丼』を食べてみた
日清食品株式会社(以下、日清食品)が発売する『日清のカップメシ』シリーズ。『日清カレーメシ』などが有名です。
お湯を入れて5分ででき上がるため、手早くご飯を食べたい時に重宝しますよね。
そんな『日清のカップメシ』シリーズで、思わず二度見しそうになる新商品が発売されました。
大豆から作られた『謎うなぎ』の味は…?
2024年7月15日より、日清食品は『日清謎うなぎ丼』を発売しました。価格は税別369円。
日清食品いわく「『うなぎ丼』 を食べているかのような風味と食感が楽しめる」とのこと。
本品は、過去に同社が発売した『プラントベースうなぎ 謎うなぎ(以下、謎うなぎ)』を『カップメシ』に仕上げたものです。
『謎うなぎ』は、大豆たんぱく加工技術を駆使して、うなぎの蒲焼きに近い食感と見た目を再現した食品。2023年7月に発売開始した際には、わずか1分で1千セットが完売し、大きな話題となりました。
『謎うなぎ』が『カップメシ』の具材となった『日清謎うなぎ丼』は、どのような味がするのでしょうか。購入し、実食してみました!
堂々と『謎うなぎ丼』と銘打たれたパッケージ。中央には「うなぎ不使用」