だし汁に溶かしたアレを入れたら… 「しっとりふわふわ」「まさかの組み合わせ」
卵料理の定番である卵焼き。パサついたり固くなったりと、おいしく作るには意外と奥が深い料理ですよね。
卵焼き作りに苦戦する人でも簡単にできる裏技があることを知っていますか。
それは作る時にマシュマロを入れること。
これで優しい甘さでふんわり食感の卵焼きに仕上がるそうなので、実際に試してみました!
マシュマロで作る!ふわふわ卵焼き
筆者は以下の材料で作ったので、参考にしてくださいね。
【材料(2人ぶん)】
・卵2個
・だし汁60cc
・マシュマロ4~5個
・塩適量
・油適量
まず、だし汁とマシュマロ5個を耐熱ボウルに入れて少し混ぜます。ラップをしたら500Wの電子レンジで1分加熱して、マシュマロを溶かしましょう。
少し形が残っていても泡立て器や箸で混ぜていると、段々と溶けていきます。マシュマロが完全に溶ければOKです。
次に、マシュマロが溶けただし汁に、卵と塩を入れてかき混ぜましょう。
最後にフライパンに油を入れて焼けば完成です。
食べてみると、マシュマロ自体が甘いのでちょうどいい甘さの卵焼きになりました。
そして、なんといっても食感がしっとりふわふわ!筆者が作るといつもスカスカになってしまう断面も、きれいな仕上がりになりました。