くらし情報『「水分補給には適していません」 消防本部が教える『意外な落とし穴』が?』

「水分補給には適していません」 消防本部が教える『意外な落とし穴』が?

目次

・『間違った水分補給3選』を消防本部が紹介
・1.ノドが渇くまで飲まない
・2.コーヒーやお酒で水分を摂る
・3.水しか飲まない
※写真はイメージ

熱中症などの体調不良を予防するためにも、夏の時期は特に水分補給が必須です。

外出時には、ペットボトルや水筒を持ち歩き、外でもこまめに水分を摂っている人は多いでしょう。

あなたは『正しい方法』で水分補給をしていますか。

『間違った水分補給3選』を消防本部が紹介

2024年7月13日、福岡県の大牟田市消防本部のInstagramアカウントは、クイズ形式の動画で『間違った水分補給3選』を紹介しました。


何が間違いかを考えながら、動画をご覧ください!

1.ノドが渇くまで飲まない

汗をかいた後、同僚に水分をすすめられるも「ノドが渇いていないから、いらない」と断る隊員。

解説によると、ノドが渇いていなくても、実は身体が脱水状態になっていることがあるといいます。

特に歳を重ねるとノドの乾きに鈍くなるといわれており、起床後や外出先から戻った後など、定期的な水分補給が必要です。

2.コーヒーやお酒で水分を摂る

コーヒーと酒で乾杯をする隊員たち。

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