無洗米を炊くなら試してみて! 企業の教えに「マジかよ」「知らなかった」
忙しい人にとって、炊飯時にお米を研ぐ手間のない『無洗米』はとても助かるでしょう。
節水効果、お米の研ぎ汁による川や海への水質汚染を防ぐ効果もあり、寒い時期に冷たい水を触らなくていいのもメリットですよね。
手軽にご飯を炊くことができますが、炊く時にちょっとしたポイントをおさえるだけで、よりおいしく炊きあがります。
炊飯器も取り扱う『タイガー魔法瓶』の公式サイトでは、無洗米を炊く時に注意するべきことについて教えてくれます。
無洗米を炊く時に注意するポイントとは
無洗米と白米の違いは『肌ヌカがあるかないか』ということなのだそう。
そもそも白米を洗う必要があるのは、この肌ヌカを洗い流すため。無洗米は肌ヌカをあらかじめ精米工場で取り除いているため、洗うことなく炊飯ができるのです。
タイガーの公式サイトでは『無洗米を炊く時に注意することはあるのか』という疑問に、以下のように回答しています。
●お米を付属の計量カップで正しく量る。
●内なべに無洗米と水を入れた後、ひと粒ひと粒が水になじむように、底からよくかき混ぜる。
※上から水を入れただけだと、お米が水になじまず、うまく炊けない原因になります。