店主「潰れたほうが…」 和菓子のペンギン、お腹の下にナニカいて?
暑い夏には、涼し気な物を食べたくなりませんか。
実際に冷たい食べ物だけでなく、涼しいイメージがあるお菓子などを食べるのも、風情があってよいでしょう。
和菓子の一種である練りきりは、あんこで花や果物などを表現しており、季節感が満載のデザインを楽しめるのがポイント。
金魚や波などを模した練りきりもあり、手のひらサイズのかわいいものが好きな人々の心を掴んでいます。
夏らしい練りきり?ペンギンの足元を見ると…
栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、2024年7月に練りきりの写真をXに投稿しました。
三宅さんが作ったのは、ペンギンの親子。
水中を泳ぐペンギンは、夏にピッタリの涼し気なデザインですよね。
親子だと、ほほ笑ましさもプラスされて、見るだけで心が和みそうですが…。
「多少潰れてもかわいい、赤ちゃんペンギン。むしろ潰れたほうがかわいい説」
お腹の皮を赤ちゃんに被せることで、寒さから守る親ペンギン。
そのため、練りきりの親ペンギンも、赤ちゃんを足元に抱えているのですが…しっかりとホールドされすぎて、ギュムッと潰れて見えます!
赤ちゃんペンギンの「重いよ~」