くらし情報『焦げ付いたフライパン、あるひと手間で… こすらなくても「きれいに復活!」』

焦げ付いたフライパン、あるひと手間で… こすらなくても「きれいに復活!」

フライパンの中で洗剤が泡立っている様子

30分経ったら、柔らかいスポンジでフライパンを優しく洗いましょう。ゴシゴシこすらなくても、軽い力で汚れが落とせます。


スポンジでフライパンをこする様子

最後に水ですすいでお手入れ完了です。焦げ付きがきれいに落ちました。

汚れが落ちてきれいになったフライパンの写真

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

やってはいけない洗い方

フッ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるために、以下の注意事項を守りましょう。

・熱したフライパンに冷水をかけない
・フライパンをゴシゴシ洗わない

高温のフライパンを急激に冷やすと、急激な温度変化によって、フライパンが膨張・収縮し、フッ素樹脂加工が剥がれやすくなってしまいます。調理後すぐに洗いたい場合は、ぬるま湯を使いましょう。

また金属製のヘラやクレンザー、硬いスポンジなどを使って強く洗うのも、フライパンを傷付け、フッ素樹脂加工が剥がれやすくなる原因に。
柔らかいスポンジを使って優しく洗うことが大切です。

フッ素樹脂加工のフライパンは、正しくお手入れすることで長持ちします。愛用のフライパンを正しく使い、毎日快適に料理をしましょう。

[文・構成/grape編集部]

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