病院で心を『無』にする猫 その姿に「か、顔ー!」「どう見てもアレ」
「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉があるように、どのような事態でも心の中を『無』にすることで乗り越えられるとされています。
あなたもきっと、憂うつになったり緊張したりする出来事に直面した際、少しでも心の平穏を保つべく、思考を整理したことがあるでしょう。
心を落ち着かせて試練に挑むのは、もしかすると人間だけではないのかもしれません…。
動物病院に連れてこられた猫が…?
エキゾチックショートヘアの愛猫たちと暮らす、飼い主(@pechanko_bocco)さんは、ある日、動物病院を訪れました。
たとえ健康な状態でも、検査などで何かと訪れる機会の多い、動物病院。…しかし愛猫は何度来ても、この雰囲気に慣れることができないようです。
ペットキャリーから覗く愛猫の姿を見れば、誰もがその心境を察することでしょう!
「病院では心を『無』にするのです…」
ペットキャリーの丸い穴から見えるのは、心頭滅却している愛猫の顔!
健康のためには仕方ないこととはいえ、受診では時に痛みを伴うことも。そのため、人間の大人でも苦手意識を持つ人は少なくありません。
その気持ちは、猫も同じなのでしょう。