『スープジャー』に麺類はアリ? 企業が教える情報に「そうだったのか」
このとき、麺は十分冷やしてから入れてください。
冷たいめんつゆ等を入れることで、保冷効果を上げることができます。
象印マホービンーより引用
麺類を持ち運ぶ際にもっとも重要なのは、中の温度を上げないことです。火を通した麺は必ず冷水で締め、内部までしっかり冷えているのを確認してからスープジャーに入れてください。
別容器に入れためんつゆを凍らせるのもおすすめ。保冷剤のように持っていける上に、冷たい状態で麺料理を食べられます。
また麺を入れる前に、スープジャーを以下の方法で予冷しておくのもいいでしょう。
・スープジャーに冷水もしくは氷水を入れる。
・フタを開けて冷蔵庫で冷やす。
スープジャーのメーカーやモデルによっては、使い方が異なる可能性があります。取扱説明書を確認した上で、注意点を守って使用してください。
スープジャーを活用して冷たい麺料理を楽しんで
スープジャーを使えば冷たい麺料理を楽しめます。正しい使用方法を守って、おいしく安全に食べてください。
[文・構成/grape編集部]
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