「豆腐パックの水は…」 企業の説明に「知らなかった」「正体それか」

パック入りの豆腐と一緒に入っている水。「あの水は何なの?」「口に入っても大丈夫?」と疑問を持つ人も多いかもしれません。
おかめマークの豆腐や納豆などでおなじみの『タカノフーズ』の公式が、豆腐の水について回答していました。
豆腐の周りの水は飲める
さまざまな豆腐の種類がありますが、パック入りの場合、豆腐の周囲に水が満たされているタイプが多いですよね。ビニールのフタを開けるとこぼれてくることもあるほどしっかり満たされているあの水は、一体何なのでしょうか。
「飲んでも大丈夫なのですか」という疑問に対し、大豆製品を数多く製造・販売しているタカノフーズの公式サイトでは、以下のような回答が記載されていました。
衛生的に作られており、パックされている水も飲料水と同じ管理された水を封入しておりますので、賞味期限以内であれば飲むことも可能です。
タカノフーズーより引用
賞味期限の間であれば、飲んでも問題ないとのことです。
ミネラルウォーターのようには使いにくいかもしれませんが、体内に入っても大丈夫なのであれば、冷ややっこのようにパックから出してすぐ使う場合、豆腐に水が残っていても安心ですね。