くらし情報『スライサーはこう使って! 企業の注意喚起に「やってたかも」「改める」』

スライサーはこう使って! 企業の注意喚起に「やってたかも」「改める」

目次

・スライサーを安全に使うためには『プロテクター』を
・もっと安全に使うためのコツ
※写真はイメージ

食材をスライスしたい時に活躍するスライサー。スムースかつ薄くスライスできますが、刃物なので取り扱いには注意が必要です。

ケガをしないよう、安全に使うために気を付けたいポイントをご紹介します。

スライサーを安全に使うためには『プロテクター』を

時短調理でも大活躍のスライサーですが、使い方によっては手や指先が切れてしまうこともあります。特に食材が小さくなってきた時には、手や指先が刃に触れるのでは…と心配になりますよね。

手を切らないように気を付けて注意深く作業することに加えて、どういった部分に気を付ければいいのでしょうか。スライサーを製造・販売している京セラの公式サイトでは、以下のような情報が掲載されていました。

食材が小さくなったら、手を切る恐れがありますので、プロテクターをご使用ください。

また、食材がさらに小さくなりましたら、プロテクターのご使用は止めて、ナイフなどで切ってください。

京セラーより引用

ギリギリまで手で持ってスライスするのではなく、食材が小さくなった段階でプロテクターを使ってほしいとのことです。手や指先が刃に当たる確率が低くなるため、安全性が増すでしょう。

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