くらし情報『絶対触らないで! サーティワンがドライアイスの扱い方を、注意喚起』

絶対触らないで! サーティワンがドライアイスの扱い方を、注意喚起

そのため、幼い子供の目の届かない場所で、処理するといいでしょう。

ガラス瓶やペットボトルの中に入れない

ドライアイスを瓶やペットボトルの中に入れてしまうと、容器が破裂する恐れがあります。

容器が破裂すると、中のドライアイスも飛び散って危険です。


密室や車の中では、換気をする

ドライアイスの煙が充満して、酸欠を起こす可能性があります。

アイスを購入して、車で帰宅する時などは、窓を開けるようにしましょう。

サーティワンによれば、ドライアイスによって、商品に霜が発生することがあるのだとか。

しかしドライアイスは炭酸ガスを気体化したもので、無害とのことです。

また、まれに炭酸ガスがアイスクリームやホイップクリームに吸収されて、ピリピリした味わいになることも。

その場合は、数分間待つと、自然とピリピリした味がなくなるといいます。店でもらうドライアイスの扱い方には、十分に気を付けてください!

[文・構成/grape編集部]

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