白身がドロッとならない! 『卵』をきれいに混ぜる方法に「簡単」「やってみる」
卵料理を作る際に『卵を溶く』工程がありますが、白身が残ってしまい、なかなかきれいに混ざらないということはありませんか。
白身のドロッとした食感が苦手な人もいるでしょう。
Instagramで役立つ主婦の知恵を発信しているしーばママ(shi_bamama)さんは、卵を一瞬できれいに混ぜられる裏技を紹介しています。
とても便利で興味深い内容だったので、実際に試してみました。
卵をきれいに混ぜるには?使う道具は『箸』だけの簡単テクニック
きれいな溶き卵を作る裏技として『フォーク』や『泡立て器』などを使う人もいるでしょう。
しーばママさんによると、フォークや泡立て器よりも『お箸』を使う方法が効果的とのことです。
お箸の使い方を工夫するだけで、サラサラな溶き卵が作れます。
用意する物は『卵』『菜箸』『ボウル』の3つです。
まず、卵をボウルに割り入れます。
菜箸を両手に1本ずつ持ち、卵を上下に切るように動かしてしっかり混ぜましょう。
混ぜるのが難しい場合は、菜箸を1本固定し、もう1本の菜箸で卵を切るようにして動かすと混ぜやすくなり簡単です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、左手は動かさず右手を動かしています。